教育

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編集後記

6/25、名古屋地裁で、「2013年8月以降の生活保護費の引き下げは憲法25条の生存権などに反する」とした裁判に関する判決が出ました。「国民感情や国の財政事情を踏まえたもの」であるとし、原告の主張は採用することができない・・・

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【教育】 川崎就学訴訟判決の最大の過ちについて

本年3月18日、神奈川県川崎市に住む小学2年生の光菅和希くんとその両親とが、地域の小学校へ通学することを早期に認めるよう訴えている川崎就学裁判の判決が下されました。判決は、「原告らの各請求をいずれも棄却する」というもので・・・

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【報告と抗議】 地域の学校で学びたいとのK君親子の希望を踏みにじり、教育委員会の決定を追認し、インクルーシブ教育に何の認識も示さない横浜地裁判決に強く抗議する!!

障問連事務局 相模原事件の判決から2日後、同じ横浜地裁で、重度障害を理由に希望する地元の川崎市立小学校への通学を認めず、県立特別支援学校を就学先に指定したのは差別に当たり違法だとして、人工呼吸器を付けて暮らす光菅和希君(・・・

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教育 新聞記事から

【報道】 教育をめぐる状況

障問連事務局兵庫県内の川西市で特別支援学校が新しく建設されるとのことです。建設はもう止められないのでしょうが、今後の県の動きは注目していく必要があります。「児童生徒数が年々増えて19年度は323人に達し」とありますが、兵・・・

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【報告:教育】 10~11月、様々な集会で権田君の事をアピールしました

凪裕之(障問連事務局次長)  11月15日、神戸市議の仲介で、神戸市教育委員会と権田君の両親、障問連2名で会いました。今年の楠高校の発表の時に警察導入をした問題、楠高校校長の事前訪問や発表後の差別的な発言などをめぐって、・・・

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【報告】 7/15 「障害児が高校でも共に学ぶ教育を実現しよう」 集会報告

障問連事務局   7月15日、神戸市障害者福祉センターにおいて表記の集会が開催されました。ゲストに竹迫和子さん(障害児を普通学校へ全国連絡会/運営委員)をお招きし、障害児の高校進学の取り組み状況と神戸の取り組み・・・

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教育 お知らせ

【案内】 障害児が高校でも共に学ぶ教育を実現しよう!! ~ 適格者主義  総合判断の壁を越えて ~

7/15(月) 障害児が高校でも共に学ぶ教育を実現しよう!! ~ 適格者主義  総合判断の壁を越えて ~ ゲ ス ト 竹迫和子さん (障害児を普通学校へ全国連絡会:運営委員) 日時:7月15日(月)  午後2:00~4:・・・

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【教育】 楠高校2年連続不合格に対する神戸市教委への抗議と要望

抗議ならびに要望書 2019年5月23日   神戸市長     久元 喜造様 神戸市教育長   長田 淳 様 神戸市立楠高校長 有元 文祐様   障害者問題を考える兵庫県連絡会議 代表  福永年久 &・・・

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【報告】 第35回 DPI日本会議全国集会in松山 参加報告

凪 裕之(障問連事務局次長) 5月31日、松山でDPI日本会議の全国集会が開かれた。DPIは「障害者インターナショナル」という世界規模のNGO組織で障問連も加盟している。当日は全国から約200名の障害当事者らが参加してい・・・

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【教育】抗議文:みんなと学ぶ権利を奪うな!

凪 裕之(障問連事務局次長)   ●傷心の一年間 昨年、兵庫県内で定員内不合格だったのは、神戸市立楠高校を受験した一人だけだった。なぜ、障害が重いだけで不合格になり、高校に行けないのか?この一年、その彼と親が、・・・

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