【報告】 兵庫優生保護法被害国会賠償請求第5回訴訟
凪裕之(障問連事務局次長) 兵庫優生保護法被害国会賠償請求訴訟の第5回期日が11月28日、神戸地裁であった。法廷では、弁護団による準備書面の要旨説明、夫婦で聴覚障害者で原告になっている女性の意見陳述。 準備書面の要旨・・・
2019年12月10日
優生思想
凪裕之(障問連事務局次長) 兵庫優生保護法被害国会賠償請求訴訟の第5回期日が11月28日、神戸地裁であった。法廷では、弁護団による準備書面の要旨説明、夫婦で聴覚障害者で原告になっている女性の意見陳述。 準備書面の要旨・・・
2019年12月10日
障問連事務局 ◆ 旧優生保護法 兵庫県が被害者の所在等を確認、判明したのは1人 毎日新聞10月30日報道によると・・・ ○旧優生保護法下での強制不妊手術の問題で、国が制定した「救済法に基づく一時金(320万円)制度」、・・・
2019年11月8日
障問連事務局 「兵庫 ともにあゆむ」の発刊に当たって 優生保護法による被害者とともに歩む兵庫の会 共同代表 藤原久美子(DPI障害者インターナショナル常任委員) みなさん、こんにちは。初めての「歩む兵庫の会・・・
2019年10月12日
障問連事務局 新聞等での報道の通り、旧優生保護法による強制不妊手術をめぐる裁判のうち、最初となる仙台地裁の判決が出ました。憲法違反と明白に述べられたことはよかったと思いますが、除訴期間を適用して損害賠償請求・・・
2019年6月12日
巻頭にもあるように、優生手術に関する救済法が成立しましたが、大きな問題点もはらんでいます。以下、DPI日本会議の救済法に対する声明文を掲載します。(新聞記事にも関連報道を掲載しています) ◆「旧優生保護法に・・・
2019年5月6日
障問連事務局 ◎7月3日(水)、全国一斉に旧優生保護法被害者に対する電話・FAXの窓口が設けられました。33都道府県で弁護士会が中心に取り組んだこの相談窓口には、夕方までに20件の相談や情報提供があったとの・・・
2018年8月3日
障問連事務局 ◆全国各地で次々に提訴が広がる~兵庫県でも~ 今年1月に仙台地裁での初の提訴に続き、5月に第2次提訴、5月27日に全国弁護団が結成、弁護団を中心に全国各地での被害者への電話相談が行われ、また「・・・
2018年7月6日
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やまゆり園事件からまだたったの2年です。 19 人の障害を持つ仲間が殺されたのに、たくさんの人たちは忘れてしまいました。でも、私たちは一生忘れません。 障害者と健常者を分けるな 19 人の名前を出せ 施設に入れるな 精神・・・
2018年7月6日
障問連事務局 ■兵庫県に要望書を提出しました さる5/22、兵庫県の井戸知事あてに「強制及び「同意」による優生手術に関する緊急要請について」連名で(障問連、DPI日本会議、自立生活センターリングリング、メイン・・・
2018年6月2日
障問連事務局 ■自治体アンケートでは 4/1付け東京新聞によると、強制不妊手術について全国の自治体にアンケートを行ったところ、25の都府県で「国が実態調査を行うべきだ」としています。とくに和歌山県と沖縄県で・・・
2018年5月5日