事務局より

【巻頭】 コロナ禍の中、取り組む活動にご支援ください

凪裕之(障問連事務局次長)

 

コロナ禍の中、いかがお過ごしでしょうか。大きな波が落ち着いてきたとはいえ、感染確認の人数は止みません。秋冬の備えも必要になってきます。感染が広がらないことを切に願いますが、感染したとしても障害者が身近で検査や治療など医療から後回しにされることがあってはならないよう強く望みます。8月も終わりましたが、まだまだ暑さも続きます。皆さん、とにかくお身体に気をつけてください。

コロナに加え、熱中症や九州では豪雨被害の爪痕、戦後75年は辛い夏になりました。そんな中、一強だった長期政権が終わろうとしていますが、全く油断はできません。ポスト安倍も与党の思うがままにしようとしています。本当に誰に向けて政治をやっているのか、私たち一人一人に問われなければならない問題です。何としても、ますます負担を個人に押し付け、不満や不安のはけ口をマイノリティなど特定の個人だけに向けられている社会を許してはならないと改めて思います。

障問連は8月に代表者会議を行い、兵庫県の要望書を中心に議論を行いました。狭い部屋でzoomなどでの参加をお願いし、すいませんでした。介護保障やバリアフリー部会の会議もzoomと併用しながら再開しています。また、支給決定の不服審査の棄却採決をした県に対する理由付記裁判、神戸市の支給決定ガイドラインの改定とさらなる見直しを求めての取り組みを続けています。理由付記裁判は10月に判決が出ますが、市町の介護の支給決定に対して県に不服をしているので、県の採決のあり方をしっかりと見直すような判決を強く望みます。また、神出病院の虐待事件の判決、大阪の公営住宅で精神障害者という理由で自殺に追い込まれた本当に酷い事件がありました。私は精神障害者の問題になかなか取り組めていませんが、追いかけていこうと思います。

9月は拡大事務局会議です。広い部屋とzoomでの会議を予定しています。出席予定の方は事務局までご連絡ください。ご協力お願いします。

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