【案内】 人権シンポジウム2019
誰もが排除されないインクルーシブな社会、教育
～外国人、障害者あらゆる人が共に生きられる社会を求めて～
私たちが毎年開催する「人権シンポジウム」は、人権に関する様々な課題と障害者問題もあわせ、あらゆる人がともに生きる社会を求め、一緒に考える場として開催しています。
入国管理法の改正を踏まえ、外国人労働者の問題が大きく取り上げられる中、外国籍の子どもたちが日本社会、学校の中で、どんな環境におかれているのか、新聞報道では特別支援学校や特別支援学級に外国籍の子どもたちが多数いることも報道されています。外国籍の子どもたちにとって、いま何が問題になっているのか、外国人や障害者も含め共に生きる社会をどう作っていくか、一緒に考えていきたいと思います。
講師の金宣吉さんは「NPO法人神戸定住外国人支援センター」で長年にわたって、神戸市を中心に兵庫県下の定住外国人の人権擁護、福祉の充実を求め活動されています。
ぜひ、ご参加ください。
1：30 開会・基調報告
1：50 講演 「外国人、障害者、あらゆる人がともに生きる社会の実現を求めて」
金宣吉さん（NPO法人神戸定住外国人支援センター）
3：00 会場との意見交換
4：15 まとめ・決議読み上げ
※ 手話通訳、要約筆記が必要な方は1／10（金）までにお申し込みください
※ 参加費は無料です
主催 障害者問題を考える兵庫県連絡会議
658-0046 神戸市東灘区御影本町6-2-9 イ・フラテッリ御影１階
TEL 078-452-0717 FAX 078-452-0717
1月 14, 2020