事務局より

【巻頭】 12/20神戸市オールラウンド交渉にご参加ください

障問連事務局

 寒さが厳しくなりました。本年最後のニュースをお届けします。
 11月8日、代表者会議と同時に臨時総会を開催し、定足数を満たし有効に成立し、障問連の事業年度を毎年1月1日~12月31日まで、総会は1月に開催する内容が承認されました。下記のように総会及び人権シンポジウムを開催します。加盟団体には正式なご案内は後日送らせていただきます。
 また、11月12日には県民会館にて兵庫県とのオールラウンド交渉、午前には新たな「ひょうご障害者福祉計画」に向けた障問連としての意見を述べました。交渉報告は次号で行いますが、県計画への意見書の最終は12月27日までですので、意見がありましたらぜひ事務局までお寄せください。
 12月には事業所交流会、下記のような神戸市とのオールラウンド交渉、またニュース発送日の6日には藤岡弁護士を講師にお招きして介護保障の集会が開催されています。また下記のように凪裕之さんを原告としての「理由付記」裁判第1回裁判が年明け早々に行われます。この間、神戸市障害者支援課と協議、非公式折衝を重ねている「ガイドライン問題」にも関わる内容です。裁判傍聴ならびに報告集会にぜひご参加ください。本年もあっと言う間に終わりを迎えます。ご支援ありがとうございました。
来年も障問連をよろしくお願いいたします。

■神戸市オールラウンド交渉
日時:12月20日(金)10時30分~17時
場所:神戸市総合福祉センター4F第一会議室

■「なぜ希望する介護支給量が認められないのか?
~理由を明らかにすることを求める~裁判」第1回裁判
日時:1月16日(木)午後2時30分~
場所:神戸地方裁判所大法廷  (※報告集会は3時30分~神戸市障害者福祉センター)

■2019年度障問連第39回総会&人権シンポジウム
日時:1月26日(日)午前10時~
場所:神戸市障害者福祉センター 
〈※午後~講師:金宣吉さん(NPO法人神戸定住外国人支援センター)を招き人権シンポジウム〉

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