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【報道/集会案内】 不当逮捕と冤罪/青山正さん集会案内

別記のように、安保関連法制が強行に採決され、このことじたいが民主主義に著しく反するものと思われますが、次のような問題もあります。

国会前における安保法制関連法案に反対するデモで、警察とデモ隊とが「衝突」し、デモを行う人々が逮捕されてしまったのです。

時事通信では、以下のように報じています。

 

公妨容疑で男女13人逮捕=国会周辺、機動隊員に暴行-警視庁

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201509/2015091700020

国会周辺で行われた安全保障関連法案に反対する抗議集会で、警備に当たっていた機動隊員に暴行したとして、警視庁は16日、公務執行妨害容疑で男12人と女1人を現行犯逮捕した。同庁公安部によると、20~70代とみられ、大半が黙秘。うち男2人は中核派と革労協主流派の活動家とみられる。

逮捕容疑は16日午後5時~10時ごろまでの間、国会前の路上などで、機動隊員の胸を両手で押すなどの暴行を加え、公務執行を妨害した疑い。(2015/09/17-01:21)

 

しかし、この報じ方じたいに、デモやデモ参加者への偏見を助長するものがあるのではないでしょうか。この「公務執行妨害容疑」は、警察が、逮捕したい人を未然に見繕って、警察官がわざと突き飛ばされるように見せかけて倒れる(「転び公妨」)などのことによってその疑いがかけられ、まさに「不当逮捕」されるのです。こうして、冤罪は起こるのです。私たちは、民主主義を踏みにじる政府とともに、デモを行っただけで「狙い目」をつけて、不当にも逮捕するような警察に対しても抗議していかなければならないと思います。

下記集会の青山さんもまた、殺害の疑いがかけられ、不当逮捕されてしまったひとりです。青山さんは、知的障害のため、偏見にさらされ、冤罪による不当な逮捕をされてしまったのです。青山さんの「殺した」という自白は、あまりにも信ぴょう性に乏しく、青山さんが殺したという証拠もその信頼性に欠けます。また、その後一転して、青山さんは一貫して無罪の主張をされています。私たちは、青山さんの事件から、いかに警察が証拠をねつ造してまで逮捕したいのかを学ぶべきであると考えます。(野崎泰伸/障問連事務局)

 

●青山正さんを迎えて  冤罪 野田事件の再審・無罪をめざす集い

2015年11月7日(土) 14:00~

大田区消費者生活センター(蒲田駅東口下車 区役所さき)

参加費 500円

事件の概要/青山正さん救援会

再審請求してから/主任弁護士 和久田修

この頃の青山さん/青山さん・青山さんを救援する関西市民の会

その他 DVD「僕、殺したんじゃねえもの」上映など

*17:00から同会場で交流会を開きます

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