【告知/案内】
コスタリカのコーヒーを買って自立生活センター支援を
コスタリカの自立生活センターが、資金難を解消すべく、コーヒー豆を売っています。1袋972円、詳しくはメインストリーム協会(TEL 0798-66-5122 FAX 0798-66-5133 E-mail : info@jpn.cilmsa.com)へ。
DVD「楠敏雄の軌跡」販売中です
2014年10月1日に開かれました偲ぶ会当日の映像と音声を中心に、「養護学校はあかんねん」。「偲ぶ会当日放映のDVD」などの場面も加えて58分にまとめたもので、日本語字幕付きです。
1本2000円+税・送料500円(税・送料は複数本注文でも500円)
送金される時は「赤の振込用紙」をお使い下さい。
口座番号:0970 1 243611
加入者名:NPO法人 自立生活センター・FREE
DVDに関する連絡・問い合せ・申込先:FREE
564-0033 大阪府吹田市東御旅町2-33-2 自立生活センター・FREE
TEL:06-4860-8766 FAX:06-4860-8767 http://www.cil-free.com
安永健太さん死亡事件の真相を考える関西集会
~健太さんの事件はどこにでも起こりうる問題~
2007年9月25日、佐賀でおきた安永健太さん死亡事件は、刑事裁判では、付審判請求の道が開かれたものの、警察側は無罪となり終了しました。現在、民事事件として福岡高裁で係争中です。
「なぜ健太さんは死ななければならなかったのか」慎重な審理を求める要望書とともに、多くの賛同人が今も増え続け、去る4月20日第3回裁判では、警察官の証人尋問が実現し、多くの矛盾・疑問が明らかにされました。「障害とは何か、適切な保護とは何か」、9月14日は最終弁論を迎えます。障害者権利条約を批准した国にふさわしい結論を願い、「安永健太さん死亡事件」裁判への支援と、障害がある人が地域で安心・安全に暮らしていくために、私たちは地域で何ができるのか、共に考えていきましょう。
開催日時:7月11日(土)13:30~16:45
会 場:神戸市勤労会館7階大ホール 資料代:500円(当事者300円)
〈内容〉
・あいさつ 全国手をつなぐ育成会連合会会長 他
・第1部:安永健太さん死亡事件の真相を考える 弁護士/ご遺族より
・第2部:シンポジウム「健太さん事件はどこにでも起こりうる問題」 参加者と共に考える
主催:安永健太さん死亡事件を考える会・福岡
■作業所の帰り道に、警察官に取り押えられて亡くなってしまった健太さん
2007年9月25日、佐賀市で暮らしていた知的障害のある安永健太さん(当時25歳)は、作業所から自転車で自宅に帰る途中に、5人の警察官に取り押えられ、その直後に亡くなってしまいました。佐賀県警は、「停止命令に従わなかった」、「精神錯乱者として保護した」と説明しただけで、警察官が馬乗りになりうしろ手に手錠までかけ、全身に100ヵ所以上の傷を負った健太さんが、「なぜ、亡くなったのか」について、まったく説明していません。(以下略)
みんなでハッピーキャンプのご案内(2015年)
○明石地区 9/12~13 場所:高砂市青年の家
○西宮地区 9/12~13 場所:明石市立少年自然の家
○神戸地区 9/26~27 場所:三田市立野外活動センター
※播磨地区と尼崎地区は未定です。
生存をめぐる制度・政策 連続セミナー「障害/社会」第6回「開発と障害当事者への支援」
日時:2015年7月25日(土)14:00〜16:00 (開場 13:45)
会場:立命館大学朱雀キャンパス 多目的室 / 主催:立命館大学生存学研究センター
参加:参加費無料、申し込み不要
※ 手話通訳者の手配を承ります。ご希望の方は、7月16日(木)までにご連絡願います。
◇プログラム
13:45 開場
14:00- 趣旨説明
14:10- 講演:斉藤龍一郎(衣笠総合研究機構客員教授)「開発と障害当事者への支援」
15:30- 質疑応答 司会:立岩真也(先端総合学術研究科)
・お問い合わせ先:立命館大学生存学研究センター事務局
TEL:075-465-8475 FAX:075-465-8245 E-mail:ars-vive@st.ritsumei.ac.jp
7月 1, 2015