事務局より

編集後記

毎日新聞2015年04月03日東京夕刊の特集で、3月に大阪で起きた、54歳の知的障害のある息子を80歳の母親が殺害した事件の詳細記事がありました。容疑者の夫も認知症で施設に入っており、容疑者が夫の施設にも月2回ほど面会に行っていたようです。2~3年前から息子の具合が悪化し、容疑者ひとりではかかえられなくなったと。近所の人によれば、福祉サービスを使う姿をほとんど見たことがないようです。

国は「地域移行」を言いますが、そしてその理念はよいのですが、どれだけ実効性を伴った施策なのでしょうか。障害者を支える社会的な基盤を整えるのは急務であると考えます。

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